2016年02月18日

硝子の座談会・冬編☆

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早いもので年が明けて一ヶ月が経過いたしました。
2月6日に、おなじみ阿佐ヶ谷は「よるのひるね」様にて、
俳優の瓜生和成さんとの80年代アイドルトークイベント
「硝子の座談会」の冬歌特集を開催しましたので、
当日の様子をレポートしたいと思います☆

毎回恒例(にしたいワケではない)、歓迎の舞。
今回は国生さんのバレンタイン・キッスをちょろっと。
満員のお客さんの前で失礼いたしました。
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うっかり、ついうっかり、
「バレンタイン・キッス」の内容について何も触れずに本編を初めてしまいましたが、
この曲は、というかおニャン子の曲は、今までの歌謡の常識とは違うんですよ…
って話はどこでしたんだっけ…あ、満里奈のとこだ。
それまでシングルというものは「季刊誌」みたいなもので、
次のリリースまで育てるみたいな感覚だったものが、
「結局、初動がどれだけ行くかだよねー」と、
データ&マーケティングによる「週刊誌」の感覚で作られた曲だったと思うのです。
当時は嫌っていたけれど、可愛いコが歌う曲は可愛いね☆

で、毎度毎度の注意事項を挟んで本編。
まずはジャニーズ対決。
今回は瓜さんが先攻で、トシちゃんの「ラブ・シュプール」☆
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ズルいよ! 私だって大好きだよ!!
最後にサラッと「よるひるの店主・門田さんのカラオケの十八番なんですよ」と紹介したら
「いや、僕はB面の方が好きで」と、門田さんの思わぬうんちくが始まる。
思わず「へー」と、雑に扱ってしまい失礼いたしました。

そして私は、シブがき隊の「ZIG ZAG セブンティーン」をチョイス☆
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冬だからロシア民謡調なんだ!
瓜さんの感想で初めて気が付きました。
フックンの素晴らしさを説くつもりでいたのに、
なんかダークなオチになってしまい申しわけありませんでした…
でも「SMAPじゃなくて、シブがき説」が発表できて満足☆

今回も各回ごとに、お客様に「どちらの曲が良かったか」をジャッジしていただきました。
この回は、なんとシブがき隊に軍配が上がり、思わず「え?」と言ってしまった記憶が…
熱いお客さんが多かったのかもしれません。抱きしめてやる!

第2ラウンドは「12月対決」…だっけ?
瓜さんは伊藤智恵理ちゃんの「雨に消えたあいつ」☆
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私だって本当に大好きなんだけれど、
この曲は瓜さんが本番前の自主練で、声出しに使う定番の曲なので
泣く泣く瓜さんに譲りました。
なんか小さく埼玉vs千葉対決もありました。東京面しないで!

そして私は西村知美ちゃんの「想い出の冬休み」☆
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「このジャケット、大久保くんでも作れそう」と言われて、怒った記憶が…
今回、本当に松本隆作品が多かったのですが、
隆世界での若いカップルには「将来は別れてしまうだろう」というムードが漂っていて
だからこそ小さな幸せが美しい!…というような話をくどくどと。

そして3回戦は「常連対決」…かな?
今まで、聖子様以外は選ぶアイドルを被らないようにしていたのですが、
前回でも取り上げた方々が再登場。
瓜さんはご贔屓の満里奈ちゃんで「ホワイトラビットからのメッセージ」☆
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87年の元旦発売だったこちらの曲。
「年賀状歌謡」って、そうだったのか!
私は「何かいいことありますように」って歌詞が
私の中の歌詞美学では「汚い…」ってジャッジされていたのだけれど、
「2人にとって」って言葉が付くと、「若いコらしくて可愛いかも」と
30年ぶりに優しい気持ちで向き合えました。基本狭量☆

狭量ニューちゃんのチョイスは島田奈美ちゃんの「パウダー・スノーの妖精」☆
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本当は同じ松本隆作品であるミッチョンの「Auroraの少女」にしようと思ったのだけど、
瓜さんから「こっちの方が面白いよ」の推しがあり、こちらを。
どちらも「彼氏に新しい女ができちゃった歌謡」。
全然「妖精」じゃないとこも面白いよね☆
…とか言ったら、氷にされそう!!

ここから後半戦。
この回は…「松本隆対決」だ。
瓜さんは斉藤由貴様の「情熱」を選曲☆
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この曲が主題歌だった映画「雪の断章」を語る瓜さんの横で
もっともらしく頷いていましたが、実は全然覚えていなかった私…
定番である2番への流れを解説したりしました。
由貴様、すごい腕力☆

そして私が選んだのは…ついにB面曲☆
ミポリンの「SWITCH ON」!
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私の中でどれだけ「一人だけ自由な小鳥」が楽しい言葉だったかを説明。
その昔、ジャニーズに提供したりしている作詞家さんに
「松本隆が好きで」って言ったら、その方が真っ先に
「ハートのスウィッチが好きです☆」って言った話はしたっけかなあ。
その方も、自由な小鳥っぽかったです。

そして、どマジ対決。
「松本隆の名曲中の名曲対決」!!
瓜さんはひろ子様の「Woman」で攻めてきたよ!ひー!!
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中年としては使いたくない言葉だけど、
「神曲」ってこれじゃないの?
受け止め方次第では「悪魔曲」だけど。
会場が本当に神妙な空気になったのが感動的でした☆

そして私は…禁断のアルバムナンバー!
だってだって、これを語らずして、冬のアイドルソングはありえないもん!
ということで聖子様の「真冬の恋人たち」☆
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夢…まさに少年少女&中年の、つまりは人間の夢ですよ!
「大好き」を言わせるために、これだけのドラマを作る隆様の粋なことよ!
この曲を皆様にプレゼンすることができて、
あまりの多幸感に涙ぐみました…

さて、いよいよトリ対決。
瓜さんは持ち歌!
小川範子さんで「ガラスの目隠し」☆
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アイドル界の極北と言ってもいい範子様。
「こわれる」といい「永遠のうたたね」といい、どこか漂う死の匂い。
人形のような佇まいで歌い上げる「死んでるみたいよ」。カッコいい☆

そして大トリは私のチョイス。
伊藤つかさちゃんで「夢見るSeason」☆
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思いっきり春ムードだけれど、
私の中では「春待ちソング」なのです。
真冬にひょっこり顔を出した春の予感みたいな曲。
この佇まい。この妙味。
80年代歌謡でしか味わえない贅沢な曲だと思い選びました!

さて、対決終了。
お客様の多数決の結果は…僅差で私の勝利となりました☆
わーい。何の賞品もないけど、わーい☆

しかし、「この勝負、どう考えてもこっちが名曲よね…」と思っていたら
会場の評価が違ったりして、とても面白かったです。
そして、本当にお客さんが暖かく、
ちゃんと評価しようとしてくれているのが伝わってきて、
万感の思いでございました。
本当にありがとうございました☆☆☆

そしてそして、なんとなんと、
「硝子の座談会・春の歌編」が開催されることが決定しました☆
次回は4月2日(土曜)18:30オープンです!
スペシャルゲストも企画しておりますので、
是非とも春を味わいにお越しくださいませ☆

最後に、歌謡ソウルメイト・瓜さん!
そして、よるひる店長・門田さん!
お世話になりました!!
また次回もよろしくお願いしまーす☆
posted by ニュー at 00:26| Comment(0) | 硝子の座談会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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